ゴミの生活(四代目)

最近はアマプラをdigってます

2020-11-23から1日間の記事一覧

『劇場』

アマプラ。又吉直樹の小説が原作。行定勲監督。劇場公開が新型コロナで延期。アマプラに落ちてきた。売れない(先鋭?)劇団で脚本・演出をやる永田。文字通り道端で衝撃的に出会った沙希と、恋人関係に。沙希は永田の芝居に出て好評を得るが、永田は沙希を…

『何者』

アマプラ。朝井リョウの同名小説が原作。(朝井リョウは小説も面白いが映画はもっと面白い。)就活ホラー映画、と個人的には呼んでいる。それぞれの事情とそれぞれの目標をもって就活をしている4人の大学生(途中で1人増えるが)が、情報交換しながらやって…

『22年目の告白 私が殺人犯です』

アマプラ。22年前の未解決連続殺人事件。事項成立後に、突如としてイケメン・曽根崎(藤原竜也)が「私が殺人犯です」と名乗りでる。自分が殺人犯であることの証拠として、犯人しか知らない情報をまとめた自叙伝を発表。まるで人気作家のように、記者会見か…

『復活の日』

アマプラ。小松左京の同名小説の映画。スケールでかい映画を、当時にしては、かなりのスケールで撮影。南極と潜水艦も出てくる。東西冷戦の中で開発された細菌・ウィルス兵器が流出、世界中に死のパンデミックが広がる。南極の実験施設にいるものたちを除い…

『グエムル 漢江の怪物』

アマプラ。ポン・ジュノ監督、ソン・ガンホも出てる。漢江のほとりで食品店を家族で営むカンドゥ。突如として川から姿を現した怪物に、一人娘のヒョンソが連れて行かれてしまう。カンドゥは父、弟、妹と協力して、携帯電話の着信を手がかりに娘を救出に向か…

『スプライス』

アマプラ。マッド印の科学者夫婦が、人間の胚をベースに新種の生物を生み出す。夫婦は子供を作るか作らないか、という話をしていたところなので、最初に妻が次に夫がその生物をドレンと名づけ「子供」であるかのように育て始める。夫は頑なに「ペット」と呼…